ヒト由来の
ビフィズス菌+乳酸菌
ビフィズス菌+乳酸菌

noi ビフィズス菌+乳酸菌の特徴

noi ビフィズス菌+乳酸菌は、ヒト由来のビフィズス菌と乳酸菌を配合したサプリメントです。菌の種類だけでなく、しっかりと量にもこだわっています。(機能性表示食品)本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。ビフィズス菌BB536には、腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。

ヒト由来のビフィズス菌+乳酸菌

「noi ビフィズス菌+乳酸菌」は、ヒト由来のビフィズス菌・乳酸菌を使用しています。いずれも初めは赤ちゃんのお腹から見つかったものです。腸内細菌は約3万種類もあると言われており、菌によって働きが全く異なっていますが、noiでは、市販錠剤でも有名な【ビフィズス菌 ロンガム種 BB536】【乳酸菌 アシドフィルス】【乳酸菌 フェカリス】の3種類を採用しています。臨床研究がしっかりと行われている菌であり、どなた様にでもおすすめできるビフィズス菌・乳酸菌です。

(リピーターの皆様へ) 機能性表示食品届出前の新旧ラベルが混在している場合がございますが、中身の粒は全く同じですのでご安心ください。★1日4粒目安でしたが、この度新たに2粒で機能性表示食品の届出を行いました。体調に応じてお試しください。

旧ラベル【4粒あたり】ビフィズス菌ロンガム種(BB536) 製造時400億個 800mg(期限内300億個担保)、アシドフィルス60mg、 フェカリス60mg

新ラベル【2粒あたり】ビフィズス菌ロンガム種(BB536) 製造時200億個 400mg(期限内150億個担保→150億個でラベル表示)、アシドフィルス30mg、 フェカリス30mg

ヒト由来のビフィズス菌+乳酸菌
菌の減衰率をご存知ですか?

菌の減衰率をご存知ですか?

ビフィズス菌や乳酸菌は、製造した時の菌数でそのまま永遠に生き続けるわけではありません。特に熱や空気、酸に弱いビフィズス菌は、日を追うごとにどんどんと死滅していきます。

製造日から賞味期限を迎えるまでの間に、空気に触れているので、日を追うごとに菌は死んでいく為、最初に記載された菌数からはどんどん減っていきます。例えば、ドラッグストアの店頭で直射日光に当たったり、温度変化の大きいところで保管したりするとさらに菌数は減衰していきます。

菌の減衰率は、温度、期間、水分活性値など保存条件にも拠りますが、noiでは、原料メーカーの協力の元、「生残菌数予測プログラム」を用い、製品保管温度、賞味期間、製品水分活性値、賞味期間終了時に期待する残存菌数を計算し、サプリメントレシピを作成しています。    

日本では、まだまだ菌の減衰率まで考慮されている製品はほとんど無く、「乳酸菌〇〇〇億個配合!」「ビフィズス菌がドバドバ!翌朝ドッサリ!」など、ただ製造時の菌数や効果効能だけを表示している製品ばかりですが、必ずしも製造時の菌数がそのまま活性しているわけではないのです。特に、直射日光や外気、安売り訳アリ出品など、過酷な環境に晒されやすいドラッグストアや激安サプリメント通販では、菌の減衰にも注意が必要です。    

錠剤ではなくHPMCカプセルを選ぶ理由

錠剤ではなくHPMCカプセルを選ぶ理由

「noi ビフィズス菌+乳酸菌」では、HPMCカプセルを選択しています。HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)は、元々は医薬品にのみ適用されていた高品質のカプセル素材であり、無色無味で、熱を加えるとゲル化して、乾燥して固まると安定性が高まります。食品やお菓子などにも使われています(最近ですと、グルテンフリーのパンケーキやみたらし団子などにも使われています)。※noiでは豚ゼラチンハードカプセルは使用していません。

市販のビフィズス菌+乳酸菌製剤では、昔ながらの【茶瓶】【錠剤】の形態が多いです。これは、長年消費者に親しみがある形状ということもありますが、元々は、工場→卸流通センターから運ばれ、薬局・ドラッグストアで店頭に長期間並ぶこと、お客様の手元で保管されることを考慮し、日光や衝撃に強い【茶瓶】【錠剤】の形状が選択されているということもあります。また、錠剤は賦形剤を入れて固めることから衝撃に強く、コストも安い為、市販のビフィズス菌+乳酸菌製剤はこの形が多いです。それぞれに長所と短所がありますね。

生きて届く日本のビフィズス菌ロンガム種

「noi ビフィズス菌+乳酸菌」では、ビフィズス菌ロンガム種(Bifidobacterium longum)BB536を 配合しています。 人の腸内に住むビフィズス菌は、生まれてから死ぬまでずっと同じ菌が生き続けるわけではありません。生まれてから死ぬ間に腸内環境も変わり、高齢になるとビフィズス菌数はぐっと減ってしまいます。ビフィズス菌ロンガム種は生まれたばかりの赤ちゃんから発見された菌で、粉末製剤として介護の場などでも活用される菌です。熱や酸に弱いと言われるビフィズス菌ですが、この菌は生きて届くビフィズス菌として、最近ではドリンクタイプや機能性表示食品としても製品化されるようになりました。初めは1963年にドイツで見つかったビフィズス菌ロンガム種ですが、育児用ミルクや母乳を通じて、日本の企業が先行して多くの研究を行い原料化。近年では海外向けの原料輸出も増え、BB536は今や日本を代表するビフィズス菌となりました。

生きて届く日本のビフィズス菌ロンガム種

【ザ・乳酸菌★】なアシドフィルス

アシドフィルスは人間や動物の腸内や口内に棲み着く乳酸菌です。酸や熱に強いので、乳酸菌製剤やサプリメント、食品にも多く使われています。実はとっても歴史が古い菌の一つ。発見は1900年で、ビフィズス菌の次に見つかった菌ですが、実はアシドフィルス菌は古くからヨーグルトのような発酵乳、乳酸発酵の食品に利用されていたのです。発酵乳や食品がお腹にいいことは世界各地で知られていたわけですが、そこで活躍していた乳酸菌の一つがアシドフィルス菌だったわけです。アシドフィルスは昔から乳酸菌製剤やサプリメントとして利用されている有名な乳酸菌なんですよ。

【ザ・乳酸菌★】なアシドフィルス

ゾンビな死菌、フェカリス??

ゾンビになってショッピングモールでぞろぞろ...なんてのは冗談ですが、乳酸菌のフェカリスは「加熱殺菌処理」を行った、つまり「死菌」として原料化されている菌です。え、菌は死んだらダメなんじゃないの?生きて届くのがいいんじゃないの?って思った皆さんも多いかと思います。実は、1980年代までは、乳酸菌やビフィズス菌は生きた状態じゃないと意味がないと思われていました。(だからこそ昔から「生きて腸に届く」って言葉があるわけですね)。しかし、様々な腸内細菌の研究が行われるにつれ、死んだ菌の菌体にも大きな働きがあることがわかってきました。この死菌として大きな役割を果たす代表的な菌が【フェカリス】です。ちなみに大規模なフェカリス死菌研究を行い数々の特許を取得してきたのも日本の企業です。(死菌研究は非常に面白いので、気になる方はぜひ死菌フェカリスで検索してみてください)

フェカリスは動物の消化器官に住んでいる乳酸菌で、通性嫌気性菌といって酸素が無くても増殖できる菌です。死んだ後もその体は他の善玉菌のはたらきを助けるというなんとも凄い善玉菌なのです(プレバイオティクスといいます)。加熱殺菌しているからこそ、原料としても安定していることから、いわゆる乳酸菌飲料や乳酸菌入りのお菓子、乳酸菌製剤など、様々な食品に使われています。味噌汁に使われているフェカリス菌もあります!

ゾンビな死菌、フェカリス??

noiサプリメントの特徴

医療現場向けサプリメント販売経験を元に、専門家ネットワークを生かした高品質のサプリメント作りを行っています。
詳しくはこちらをご覧ください

 
 

濃度

各成分の専門家による監修を元に、成分はしっかり実感できる量を、吸収率を考えた割合で高濃度配合しています。

 
 

品質

原料から粒まで全てグレードの高い原料を選択するようにしています。単に国産だからだけではなく抽出法等中身にこだわります。

 
 

製造

品質管理基準が徹底された日本国内での工場製造はもちろん、残留農薬や重金属等、厳しい基準で原料から選定し責任を持って製造を行います。

noi ビフィズス菌+乳酸菌を
試したい

noi ビフィズス菌+乳酸菌は1袋14日分からお気軽にお買い求め頂けます。煩わしい強制定期購入等ではありません。複数購入で割引もございますのでお気軽にお試し下さい!((1日2-4粒) 56粒入り)

ビフィズス菌+乳酸菌