漁場から魚まで追えるトレーサビリティ
noiはサプリメントの製造場所だけにこだわるのではありません。魚が育つ場所、漁場、魚油加工地、オイル保管、カプセル充填から袋まで、しっかりと品質を追っていきます。
製造場所だけではない、漁場から充填までトレーサビリティを確立
ＤＨＡ＆ＥＰＡサプリ
一口にフィッシュオイルと言っても、魚の種類から漁獲場所、オイルへの加工場所まで、様々な工程を経て作られます。
以前より、世界的に魚の残留メタルが問題視されています。ＤＨＡサプリだけでなく、そもそも普段の生活の中で、魚を食べる機会の多い日本人も他人事ではありません。お寿司でも大人気のマグロは、食物連鎖の上位に位置する大型魚の一種です。その魚を食べる私たち人間、特に妊婦さんの体内残留水銀は、決して無視できない問題です。
今あなたが飲んでいるDHAサプリは、どの地域で採れたどんな魚が原料になっているかわかりますか？また、その魚油を加工している会社はどの国のどんな工場でしょう？ フランスPolaris社の原料は、魚の種類だけでなく、漁場からその加工場所まで追うことができるトレーサビリティが確立されています。例えばEPAの原料は小魚のイワシやアンチョビですが、世界の漁場表示であるFAO Fishing Areaレベルで細かく指定されています（No. 27, 34 ,71, 87 ※大西洋・太平洋エリア ｜ FAO (国際連合食糧農業機関）)。無計画な乱獲とならないよう、いずれも高級食用魚として計画的に採られたものです。
大型魚の残留メタルの不安
世界的に大型魚（マグロ･サメ等）の残留メチル水銀濃度が問題になっているのをご存知でしょうか？魚類の食物連鎖の中でも上位に入る大型魚は、80年代から世界的にも問題提起がなされていましたが、日本でもやっと厚生労働省から、特に妊婦向けに「魚介類の摂食と水銀に関する注意事項」が発表されています。こちらの問題についてはぜひ公的資料もご覧ください。
■参考→厚生労働省「魚介類に含まれる水銀について」 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/ 日本生協連「魚介類・鯨類の水銀についてのQ＆A」 http://jccu.coop/food-safety/qa/qa02_02.html